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「石垣島行ってきました」研修医 平良 俊樹

南徳って実際どうなの?

という声に応え、実際に働く職員へインタビュー!


南徳のリアルをお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください!


 


 

私は6月〜7月に行かせて頂いて、梅雨時期で結構雨が続いていました。


その中でも同期に恵まれて、たまたま私の時期は同期が5人いて多い方だったんですけど

もう毎日、交流会(飲み会)をさせていただいていました笑


本当に週6で遊んで、日曜日はみんなでどっか行こうみたいな感じで過ごし、シュノーケリングとかやってました!めちゃくちゃ満喫しました!


研修だけじゃなくて、本当にいろんな病棟の看護師さんとか栄養士さんとかと仲良くさせてもらい、最後の方には「また来てね」って言ってもらって嬉しかったです!


1日の流れとしては朝に内科外来を診て、午後は病棟の患者さんの急変とか何か処置的なものが必要であれば対応していくという感じなんですが、緊急で何か特別な処置が必要など重度の患者さんは、石垣島徳洲会よりも大きい八重山病院の方に行きます。


そのため、典型的な慢性期病院で急性期のような忙しさは感じられず、公私共にのんびりじっくり過ごす事ができました。


 


 

南徳との違いについてですが、例えば南徳だと救急で来た患者さまを上の先生に渡してあとはもう、上級医の先生方でお願いしますみたいなことが多かったです。


石垣では、内科外来で診てじゃあ二週間後また私のところで診ましょうと経過を追っていくの形での診療だったので、慣れないことも多かったんですが上級医の先生に聞きながらしっかり勉強させていただきました!


また、訪問診療であったり通所リハビリの方で、ちょっと軽く診察したりとかして南徳では味わえないような経験を色々させてもらいました!


訪問看護師の方に一緒に着いて行って、訪問診療を実際に診察したりして「お薬の量を減らしていきましょう」とかそういったのを訪問看護師と相談しながら実践することも経験できました。


それこそ訪問診療が私の中では印象に残っていて、もともと訪問診療で何度か診た患者さまが容体が悪くなったということで、看取りの方針だったんですが最後もお家で迎えたいということで、看取りまで診れたっていうのは私の中では大きかったです。





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