南徳って実際どうなの?
という声に応え、実際に働く職員へインタビュー!
南徳のリアルをお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください!
これまでの経歴を教えてください!
初期研修2年間をここ南部徳洲会で行い、そのあと南徳救急診療科で清水先生の背中を追って3年間修行の後、札幌徳洲会病院に転院し4年間勤務しました。
そしてこの度ご縁があり、南徳へまた戻ってきました。
なんで南徳に戻ろうと思った?
ここで育った先輩や後輩とまた働きたいなというのがありました。
南徳って医局がめちゃくちゃアットホームで、そのアットホームなホームシック感というか
またあの空気に飛び込みたいなっていう想いがあって南徳に戻ってきました。
研修医院長には興味あった?
今年10年目っていう節目の年なんですけど、やっぱり次のステップとして教育に携わりたいなって思ったのがきっかけです。
自分が今まで培ってきたものや経験とかを、後輩に還元していきたいなって思っていたんですよ。
なので、すごい絶好のチャンスをいただいたと思って、すぐに(研修医院長の打診を)うけさせていただきました。
どんなことを意識して指導したい?
南徳での研修は、フットワークの軽さとか、あと機動力がめちゃくちゃ身につくんですよね。動けるプラス頭も使うみたいな。
一番は患者さんのところに足を運ぶような研修をしてほしいなと思って、それを意識しています。
どんな研修医を育てたい?
患者さんのハッピーをつくるというか、いっぱい話しをして和気藹々と患者さんと仲良くなるみたいな。
そういうふうな初期研修医になってほしいなという想いはあります。
ズバリ南徳の教育のウリは?
研修医の先生がこの病院を支えていっているというか、すごい責任を持たせてくれるんですよね。
責任感を持って色々自分から行動できるということが結構多いんじゃないかなと。
大学病院とかではベテランの先生が沢山いて、中堅の先生も沢山いて、すごいたくさん人がいる中で後ろ着いて行くみたいなことが多いと思うんですけど、南徳だと研修医の先生が最前線で活躍する。
そこが結構ウリかなと思います。
当直を任されることについて
私も当直は研修医時代すごい楽しい場でもありました。
夜間を通して、上級医の先生と病院を守り抜く!みたいな感覚でした。
それですごい絆が深まって仲良くなったりするので、結構楽しんでいました。
必ず一個上とか年齢の近い先生と最初に初期対応するので、その先生との絆も深まるし
さらにその上級医の先生が2人いるので、4人でこの病院を守っているぞといった結束感が毎回の当直で生まれるかもしれないです。
今村恵研修委員長に徳田虎雄さんの背中をみました。徳田イズムが浸透した院内の皆さんから母の命を授かり感謝しています。
また、パリ五輪男子体操の活躍に徳田虎雄さんも喜んでいられると思います(^^)v