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「南徳のこと聞いてみた!」群星沖縄臨床研修センター センター長 徳田 安春 先生


南徳って実際どうなの?

という声に応え、実際に働く職員へインタビュー!


南徳のリアルをお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください!


 


 

「全国と比較して南徳の研修の特徴はなんだと思いますか?」


南徳の強みはですね


・救急患者さんが多い

・救急診療のコアメンバーとして研修医が最前線で活躍している


そして治療内容も含めた判断をまず研修医にやってもらう。そしてダブルチェックということで、指導医がチェックしてくれる。


現場での診断や治療、こういったものは研修医にとっては難しいケースも多いんですけれど、これをリアルに判断ができるというのは、全国の病院探しても、なかなかそこまでやらせてくれるところは少ないだろうと思います。


 


 

「南徳の上級医の先生方についてはどう思われますか?」


ロールモデルとしての活躍が素晴らしいですね!


実際に、院長先生も第一線で普通に医師として働いていますし、一人一人がロールモデルになって患者さんのケアに一生懸命参加するということを実践している病院です。


こういう姿がですね、一生の医師人生のモデルとなって、研修医の将来のプロフェッショナルとしての生き方にとても良い影響を与えていると思います。


 


 

「南徳で初期研修をするメリットはなんだと思いますか」


手技の経験、回数これは圧倒的に多いと思います。


例えば、気管切開とか中心静脈ラインの確保とか腰椎穿刺とかこういった手技を身につける上でかなりの数を経験できるこういうメリットも南部徳洲会にはありますね!


 


 

「南徳で手技の経験回数が多くなる理由はなぜですか?」


手技は、どうしても研修医の数が少ない所ほど、一人あたりの手技は多くなるわけです。


患者さんの数と比較して研修医の数が少ないとか、3年目以上のシニアレジデント・後期研修医あるいは専攻医と呼ばれる人たちが少ないとなると、その方々が居ないぶん初期研修医が手技を行うことができるわけです。


そういう意味では、初期研修医が主体的に救急や病棟での患者さんの診療の最前線で中心的な役割を果たしているわけですから、一人一人の手技の数が増えるとこういう結果として出ていると思います。


 


 

「南徳ならではの特徴や、2年間で得られる体験はありますか?」


まあ忙しいのは確かに忙しいんだけれども笑


2年間だけ、そういうピリオドの考え方ですから、この2年間をみっちりやりたいという方にとっては充実した2年間になると思います。


とても仲が良い雰囲気だし指導医もよく教えてくれる「教え好き」の方も多い印象です!


指導医と一緒にレジャーにも行ったり、みんなで懇親を図るということも活発に行なっていますので、とても貴重な体験になると思いますね!


 


 

「南徳の初期研修の強みはなんだと思いますか?」


忙しくてもみんな表情は明るい!


最初の1〜2ヶ月は慣れるまで、体と心理面でキャッチアップするのに負荷がかかりますけれども、3ヶ月目以降は人間そういう風な状況にも慣れてくる。


そして、なんといっても職員の方々が温かくサポートしてくれる。


こういった雰囲気や温かみがあるが故にみんな研修を続けることができて、期待通りに成長していく。


どんな研修医でも「必ず一定以上のレベルまで成長できる」これが南部徳洲会の強みだと思いますね!





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